今回のテーマは「食育!」

みなさん、こんにちは。

この記事はJA十日町とのコラボ記事です。

今回のテーマは「食育」ということですが、なかなか馴染みのない方もいらっしゃるかもしれません。
食育はその名の通り、様々な経験を通じて「食」に関する知識や「食」を選択する力を養う教育です。お子さんだけではなく、大人にも食育は必要と言われていますが、小さい頃から自分の食べている物についての理解を深めるのは大切なことですよね。

実は十日町市には「食育」をJA十日町が主体となって実施しています。
それが今回ご紹介する「どろんこキッズスクール」。今年で9年目となる活動です。


▲今年も始まった「どろんこキッズスクール」(※写真は第6回の開催時)

小学生を対象とした大人気の食育学校

「どろんこキッズスクール」は十日町市内の高学年を対象に1年間、農を通じて「食」と「いのち」を伝えるための学校です。毎年5月に開校式と田植えから始まり、芋掘りや苺狩り、稲刈りといった農業体験が実施されています。自分たちで採った食べ物を実際に料理して食べてみることで「自分が口にしているものは、どんなものなのか」を知ることができるのです。

まさに食育そのものですが、確かに私達が口にしているものが何か知識として知っている人は多くても実体験を通して実感している人は大人でも多くはないのではないでしょうか。

 

今年も始まった「どろんこキッズスクール」

9回目の開校式が今年も実施されました。32名のどろんこキッズが今年も十日町市の食といのちを学びます。初回のこの日は田植えの予定だったのですが、あいにくの雨ということで四季食彩館ベジパークのベジキッチンで「よもぎ団子作り」が初回の体験となりました。

実は我々、昨年からどろんこキッズ達の写真を撮影しているので顔馴染みも出来て来ました。思い返せば、このくらい年齢の方々にとって、新参者の大人はからかってなんぼ。いつもの様に散々いじられましたが、これも慣れ親しんでくれているってことなのでしょうかね。

撮影した写真は、とかちゃん7月号の表紙になっておりますので是非ともご覧ください。

 

大人になったどろんこキッズとまた会いたい

JA十日町が実施している素晴らしい取り組みですが、職員の方も度々変わります。新入社員の研修も兼ねているということで子供達に交じって、よもぎ団子を丸めている大人の姿もチラホラ。そんな中、長年このどろんこキッズスクールを運営している担当者さんに改めて話を伺いました。

「どろんこキッズスクールも9年目になって、毎年定員以上の子供達が参加してくれています。9年間もやっていると昔どろんこキッズだった子も立派な大人になっていて、同窓会を開くこともあるんです。当時のことをしっかり覚えていて、『あんなことやったよね、こんなことやったよね』って話題になってくれるのがとても嬉しいです。いつか、この中の誰かが大人になった時にJA十日町の職員になって『僕も(私も)昔は君たちと同じどろんこキッズだったんだよ』なんて話してくれたらいいですね」

その言葉通り、参加している子供達はいつも笑顔です。こういう体験って大人になってからも忘れないものですよね。

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大塚眞
地域を開く、地域を拓く。 十日町のことを「つまびらか」にしながら、外に大きく開いていく。 Co-lab Mediaとおかまちを通して、"地域びらき"を実践することで多くの「モノゴト」が起きれば良いなと思っています。この写真、目がイッてますね。