みなさん、こんにちは。

この記事はJA十日町とのコラボ記事です。

今回は、お世話になったのは柳農産さん。お忙しい中にも関わらず取材に応じていただきました。
柳農産は、茶豆を栽培している農家で、24時間営業の7とか11とかいい気分なコンビニエンスストアで有名な某大企業にも出荷をしている農家です。しかし、出荷しているのは茶豆だけではありません。

収穫した茶豆を豆腐や豆乳に加工もしている十日町の茶豆帝王です!
茶豆大豆なるものも商品になっているとのことで、大人気なんだとか。
「あまりにも茶豆を多く栽培しすぎて、収穫が間に合わなくてね。採りきれなかった茶豆が大豆になってて、食べてみたらすごく美味しくてね。商品化してみたら、すごく人気が出たんだ。贅沢品だよ。」

そんな誕生秘話まで教えていただきました。

茶豆を出荷するまでには収穫→枝や葉の除去→水洗い→1次仕分け→2次仕分け→袋詰めという行程があります。
実際にお手伝いさせてもらった仕事の内容は収穫と水洗い以外の仕分けの行程の部分。

柳農産の茶豆の特徴は、魚沼産コシヒカリが栽培されている魚沼地方特有の良質な土壌を使って、化学肥料や農薬を使わずに栽培し、その最高な茶豆を収穫後1時間半以内に苗場山の冷水で水洗いを行い食味・鮮度を保持していることです。鮮度を保持するために、収穫後の作業は1人1人の作業分担は効率化がなされていて商品へのこだわりをとても強く感じました!
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この写真は最後の仕分けの際に使われる機械でコンピュータの自動選別で形に難があるものをエアーではじき出してしまう優れもの。

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こちらは袋詰めを全て機械で行える機械です。新潟県でこの機械を所有しているのは柳農産だけだそうです。

柳農産の社長を務める柳恵一さんが専業農家になったのは50歳の時。
それまでは日産自動車への出稼ぎや警備のお仕事をなさっていたそうです。
実家が農家だったこともあり友人の茶豆農家のお手伝いをしている中で、友人から夢やロマンを聞いたり間近で見て農業の可能性を感じ始めて独立をし、自分で畑を集めてセブンファームをはじめとする様々な販路を獲得していったそうです。

はじめは1町歩(約1ヘクタール)からスタートし毎年完売をしているということで現在46町歩まで増えました!と誇らしげにお話ししてくださりました。

今回の取材を通して感じたのは柳農産さんの職場の雰囲気の良さ。

社長の柳さんを始め、働いている皆様とても明るく気さくな方達ばかりで、仕事体験をさせていただきながら和気あいあいとお話もさせていただきました。

柳農産の甘くて優しい味の素敵な茶豆ができる原点をここに感じました!ありがとうございました!

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大塚眞
地域を開く、地域を拓く。 十日町のことを「つまびらか」にしながら、外に大きく開いていく。 Co-lab Mediaとおかまちを通して、"地域びらき"を実践することで多くの「モノゴト」が起きれば良いなと思っています。この写真、目がイッてますね。