農業が盛んな十日町市の秋は、収穫祭、新米、そば祭りと実りの秋らしいイベントが盛りだくさん。
その中でも秋の間だけOPENする栗農園があることをご存知でしたでしょうか。

 

イガイガの中にある秋の味覚。茹でても蒸してもホクホクと甘い栗。
秋の風物詩である栗拾いができるのが黒沢観光くり園です。

2000本の栗の木が植えられた県下最大の観光栗園を運営するのは黒沢栗生産組合さん。
お話を聞かせてくれたのは宮澤八州男さん、この時期は観光客の対応や栗の出荷で大忙しだ。

「ここの栗園、実は市外県外の人たちの方が多く来ます。地元の人には、広がってないのかもしれません。栗おこわが名物なのですが、わざわざ買いに来てくれる人もいるんですよ。近くの宿泊施設や飲食店に卸してもいますが好評です。」

 

 

黒沢観光栗園が押し出しているのは「栗」だけではありません。
「さるなし」というキウイの原種を育てています。

「最近では『縄文キウイ』と銘打って商品開発をしています。スイーツにしたり、お茶やお菓子にしたりして色んな場面で使ってもらえるように試行錯誤の日々。十日町市の特産品として世の中に広げていきたいですね。」

さるなしは、高冷山間地や山間地域で栽培することが比較的容易な品種とのことで栽培数を増やしているのだとか。
黒沢観光栗園で押し出していく「さるなし」と「栗」どちらも楽しみですね。

黒沢観光栗園

住所:十日町市伊達甲1177
電話番号:025-752-2824
営業時間:9:00~16:00(9月中旬~10月中旬)
定休日:開園期間は無休
料金:大人500円、子供250円、幼児無料
URL:黒沢観光栗園 Facebook

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大塚眞
地域を開く、地域を拓く。 十日町のことを「つまびらか」にしながら、外に大きく開いていく。 Co-lab Mediaとおかまちを通して、"地域びらき"を実践することで多くの「モノゴト」が起きれば良いなと思っています。この写真、目がイッてますね。